壁紙クロス工事
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工事の詳細
壁紙クロス工事の流れ
始めに壁紙クロスの材料選びを行います。
材料の値段は材料によって変わります。材料選びは下地の状況によって施工可能な物と、施工不可能な物があります。
材料選びはお客様の好み、お部屋の雰囲気(扉や家具、床)に合わせて材料選びを行います。
クロス使用材、作業工程、金額が決まりましたら本工事作業に入ります。
本工事に入ります。はじめに施工場所や出入り箇所にほこりや傷をつけないように養生をします。
養生が終わりましたら下地処理を行います。下地処理は施工箇所の凹凸をパテ処理で平滑にしていきます。既存に壁紙が貼ってあれば既存の壁紙を剥がし、凹凸面をパテ処理していきます。
凹凸面をパテ処理しましたらパテをサンディング、ケレンをして平滑にします。
一般的にはせっこうボード仕上げなんですが、せっこうボードでない場合は下地に合わせて工程や下地処理の使用材を変更いたします。
下地処理が完了しましたら壁紙仕上げ材を施工していきます。
最後に仕上げ材を施工箇所に貼って行きます。
まず仕上げ材の糊付け作業を行います。一般の壁紙仕上げ材の場合は自動糊付け機械で裁断と糊付け作業をします。特殊材の場合は手作業での糊付け作業になります。
糊付け作業が終わりましたら貼り込み作業です。
仕上げ材によっては施工方法が異なりますが、基本は突き付け工法で施工します。突き付け工法とは壁紙のつなぎ目を突き合わせて施工することです。
壁紙を貼り終えたら掃除をして終了となります。